事業案内

当法人は、『安全・安心の切れ目のない子育て支援』をスローガンに様々な子育てに係る事業を展開しています。

学童保育、児童館、0から2歳児の小規模保育(保育園)、コミュニティ・レストラン、県立高校の学生食堂、子ども食堂、学習支援、習い事、フードパントリー、地域子育て支援拠点、障害者相談支援、障害児通所支援、ラジオ放送などの事業を行っています。

学童保育

学童保育

放課後や学校休業日に小学1年生から6年生までの児童を預かり、第二の家庭として児童の安全と健全育成を目指して学童保育を行っています。

ここでは、日常の保育を大切にしながら、季節ごとの行事などを行います。放課後支援員は、児童の安全に留意し、一緒に遊びながらその成長を見守ります。

児童館

児童館

0歳~18歳未満の児童とその保護者の方が自由に利用できる児童福祉施設です。指定管理者として上広谷児童館、西児童館、白岡市西児童館、北本市立児童館の4館をカローレが運営しています。定例事業と季節事業がたくさんありますので、お友達もできます。

鶴ヶ島市以外の方でも利用できますので、気軽に遊びに来てください。

保育園

保育園

ベビーかろーれ、ベビーかろーれ川越の2園を運営しています。

0歳児から2歳児までのお子さんを家庭的な雰囲気の中で、保育士が安心安全な保育を行っています。

コミュニティ・レストラン ※休止中

コミュニティ・レストラン

平成21年7月 コミュニティ・レストラン「ここほっと」が五味ケ谷でスタートしました。食育を伝える地域の居場所として、また、地域の高齢女性が生きがいを持って働く場として10年以上その活動を続けてきました。途中藤金地区に移転しましたが、店舗としての「ここほっと」は令和元年11月に閉店し、現在休止中です。

一方、コミュニティ・レストラン事業として、公共施設等を活用した食育活動と居場所づくりは、地域の方々の協力を得て食育教室として不定期に開催しています。

他方、この活動の一環として、埼玉県立鶴ヶ島清風高等学校内学生食堂「カローレ食堂」を令和2年6月にスタートさせました。

子ども食堂

子ども食堂

学習サロン併設型子ども食堂“じゃがいも”は、東市民センターと西市民センターで隔週金曜日交互にやっています。

子ども食堂は、ここほっとで作られた栄養バランスのとれた食事を、みんなで一緒に食べられます。併設されている学習サロンでは、スタッフが勉強をサポートします。

学習支援教室

学習支援

中学・高校生向け学習支援教室は、鶴ヶ島市上広谷児童館と西児童館で、毎週月・水・金曜日の夜間に行われている無料の学習塾です。

小学生向け学習支援教室は、「つるがしま郷学の森」の一室で、毎週土曜日の昼間に行われている無料の学習や生活習慣を身につける居場所です。

習い事 in 学童保育

習い事 in 学童保育

学童保育の児童向けの習い事事業(有料)です。

保育時間中に学童保育室や学校の体育館などを利用して、書道・珠算・ダンス教室などを行っています。発表会もあり、児童も保護者も楽しみにしています。

 

弁当支援とパントリー活動

弁当支援とパントリー活動

地域の支援の必要な子どもたちとその家族に弁当や寄付物品を支援しています。

コロナ禍となり、居場所としての「子ども食堂じゃがいも」が令和2年3月から休止となり弁当支援に切り替えて支援を継続しています。

また、子ども食堂の存在が世間に知られるにつれて物品の寄付が多くなったことにより物資支援の回数・量ともに増えています。

地域子育て支援拠点

つどいの広場

鶴ヶ島市上広谷児童館内「つどいの広場」(平成20年より)、鶴ヶ島市西児童館内「つどいの広場」(令和4年4月より)を運営しています。

北本市子育て支援センター、北本市駅子育て支援センター(令和3年より)を北本市と共同で運営しております。

 

 

相談支援

相談支援

障害者の計画相談や障害児の児童発達支援・放課後等デイサービスなどの福祉サービス等を利用するための相談や相談内容を踏まえた利用計画の作成などを行っています。
また、「鶴ヶ島市障害者地域相談支援センター カローレ」も行っています。

専門の相談員が、相談支援センター専用の相談スペースで、利用者のみなさんのお話しを丁寧にお聞きします。

障害児通所支援

児童発達支援・放課後等デイサービス事業を行っています。ここでは、発達に特性のある児童に合わせた保育を行います。遊びを通して体幹を鍛えること、創造力を育むことを心掛けています。

保護者とともに子ども一人ひとりの個性を大切にしながら、社会性を身につけていくことを目指しています。