カローレキッチンこどもひろば

カローレキッチン
カローレキッチン

カローレキッチンこどもひろば

カローレキッチンは、令和7年7月26日(土)のこどもレストラン開催日に合わせて駄菓子屋をはじめました。現在は、週3日月・水・金曜日に開店しています。

夏休みは給食がなく、お腹をすかせたこどもが多くなっていると聞き、14時を12時30分に前倒しして開店することにし、こどもたちに無料でおにぎりなどが食べられるよう準備しています。こどもたちが入りやすく、居場所となれるように駄菓子屋やたい焼を販売するとともに、本やおもちゃも用意しています。

こどもたち同士で、親子で、ママ友と一緒に是非立ち寄ってください。きっと楽しいひと時に・・・

カローレがこどもの居場所をはじめた理由

困ったこどもを救いたい
困った親子を救いたい

こどもや親子が笑顔でいられるところを作ろう

家庭以外でこどもが気持ちよく過ごせる居場所が必要
孤独を感じているこどもや親の話し相手が必要
お腹がすいて困った時に立ち寄れる場所が必要

食べ物があって、話し相手がいて、安心できる居場所を作ろう

こどもや親子が笑顔でいられる居場所とは

こどもがお腹がすいて困ったときにご飯がたべられる場所
⇒おにぎり、玉子ご飯などいつでも提供できるようにしていこう

こどもが気軽に立ち寄れる場所
⇒駄菓子屋をはじめよう
 ・駄菓子はこどもは大好き、大人は懐かしい

 ・鶴ヶ島市内にあった駄菓子屋は見かけなくなった
 ・駄菓子文化を途絶えさせてはいけない、伝承していこう

⇒カローレキッチンの駄菓子屋は?
 こどもたちが100円玉を握りしめて何の駄菓子を買うか迷い、
 お店のおばさんと話しながら買うことができるようにしたい

⇒カローレキッチンの駄菓子屋の目玉は?
 駄菓子はもちろん、たい焼、かき氷もはじめよう

カローレキッチン❤こどもひろば が目指すもの

  • お腹がすいて困った時にこどもは無料でご飯が食べられること
  • お店のおばさんが話相手になること
  • 駄菓子はこどもたちが100円で何個か買えること
  • 駄菓子を買わなくてもこどもたちの居場所となること
  • 幼児親子の居場所になること
  • こどもを中心に障害者も大人も居場所となること

この活動を継続していくには

団体・企業・個人からの協力や支援が不可欠です。

こどもたちのために何かしたいとお考えの方、是非ともご寄付をお願いします。

  寄付をする  

 

概要

目的 お腹をすかせたこどもがないように、またこどもと幼児親子の孤立をなくす地域の居場所として、社会の課題を地域で解決していく一助とする。
内容 こども・幼児親子の居場所、こどもの食事(無料)、駄菓子・たい焼などは有料(仕入れ値程度)
実施日・場所 月・水・金曜日 14:00~17:00(学校の長期休業日 12:30~17:00)
子ども食堂じゃがいも等イベント(随時)※ホームページ等でお知らせします。
場所

鶴ヶ島市上広谷421-1

駐車場 3~5台 駐車できます
利用できる方 鶴ヶ島市在住の方

協力者募集

開店時間内で、こどもたちもの話し相手や遊びや工作教室などをしていただけるボランティアを募集しています。カローレキッチンこどもひろばをぜひ見に来てください。

また、食材やおもちゃ・本などのご寄付も大歓迎です。ご連絡先は、以下のお問い合わせ先までお願いします。 

お問合せ先

カローレキッチンこどもひろばども食堂へのお問い合わせはお電話にて受け付けております。お気軽にご連絡ください。

TEL.049-286-4483 (平日9:00~17:00)

【コミュニティ・レストラン“ここほっと”】のこと

平成21年7月 コミュニティ・レストラン「ここほっと」が五味ケ谷でスタートしました。食育を伝える地域の居場所として、また、地域の高齢女性が生きがいを持って働く場として10年以上その活動を続けてきました。途中藤金地区に移転しましたが、令和元年11月に店舗は閉店しました。

コミュニティ・レストラン事業として、公共施設等を活用した食育活動と居場所づくりは、地域の方々の協力を得て食育教室として不定期に開催していました。

今後は「カローレキッチンこどもひろば」で実施していきます。

また、この活動の一環として、埼玉県立鶴ヶ島清風高等学校内学生食堂「カローレ食堂」を令和2年6月にスタートさせ学生や先生方にご好評をいただいておりましたが、諸般の事情により令和5年3月に事業を終了いたしました。