児童館は、地域の子どもたちが、仲間とそして一人でも安心して遊べる場、折り紙、塗り絵、一輪車、ボール遊びなどいろいろな遊びにチャレンジできる場です。また、0歳〜18歳までの子どもの遊び場であることはもちろん、様々な妊婦や乳幼児親子を対象とした教室を開く中で、子育てに寄り添いながら、子育てをともに楽しみ、サポートしていきます。
上広谷児童館は平成19年7月1日から、西児童館は平成28年4月1日からNPO法人カローレが鶴ヶ島市の指定管理者として運営しています。
さらに、令和3年4月1日から、北本まちづくり共同事業体(街活性室株式会社、株式会社図書館流通センター、NPO法人カローレによるコンソーシアム)が、北本市の指定管理者として、北本市立児童館、子ども図書館、北本市子育て支援センター、北本市北本駅子育て支援センターの4館を運営しています。
鶴ヶ島市上広谷児童館
鶴ヶ島市上広谷児童館は、単独施設ですが、つどいの広場も併設する児童館です。子育て経験豊かな「つどいのばぁば」もいますので子育ての悩みを一緒に考え、解決していきましょう!
鶴ヶ島市西児童館
鶴ヶ島市西児童館は、「つどいの広場」を併設し、一方では西市民センターとの複合施設(つるがしま郷学の森)でもあります。これらの利点を活かし、地域のサークル等の協力による行事を多く展開しています。
北本市立児童館
北本市立児童館は、北本市役所と隣接している児童館です。1階はこども図書館、2階・3階が児童館となっています。地域子育て支援拠点事業、利用者支援事業、ファミリーサポートセンターも常設しており、市内唯一の児童館として、様々な子育て支援事業や児童健全育成事業を取り入れています。
児童館にきてみてください。
子どもたち、そして親やおじいちゃん、おばあちゃんもが子どもと一緒に楽しめる場所です。
楽しく安全に、そして体験経験を活かした活動を通じて、子どもたちの健やかな成長を目標に地域の子育て拠点として、子どもたちと保護者の居場所となるよう“切れ目のない子育て支援”をしていきます。
児童館利用のQ&A
- 児童館はだれでも遊べますか?
- 0歳から18歳未満までの子が遊ぶことができます。ただし、小学校にはいる前のお友だちは、保護者と一緒にきてください。
- お弁当やおかしを食べられますか?
- 児童館の中では、食べられません。ただし、12時から13時までは、ランチタイムがあり、決められた場所でお昼ごはんが食べられます。
- 飲み物は飲むことができますか?
- 飲み物は、指定された場所で飲むことができます。飲み物を持参しましょう!
- お金はかかりますか?
- 原則、お金はかかりません。ただし、イベントによっては、お金のかかるものもあります。詳しくは、毎月のおたよりをごらんください。
- 駐車場はありますか?
- あります。ただし、スペースには限りがあります。詳しくは各児童館にご確認ください。
上広谷児童館駐車場・西児童館駐車場(西市民センター駐車場)・北本市立児童館、北本市子育て支援センター、北本市駅子育て支援センター - 授乳室やおむつを替えるところはありますか?
- あります。児童館スタッフにお申し出ください。
- 鶴ヶ島市、北本市に住んでいなくても利用できますか?
- 利用できます。
- 登録は必要ですか?
- 入館時に氏名、住所、電話番号の記入をお願いしています。
- 学校からそのまま児童館に行ってもいいですか?
- 一度、家に帰ってから来てください。
- どんなあそびができますか?
- ドッチボール、卓球、バドミントン、一輪車、竹馬など身体を動かすあそびやトランプ、ボードゲームなど、たくさんのおもちゃがあります。
- 児童館の事業について知りたいのですが?
- 児童館だよりやホームページをご覧ください。
- 土曜日、日曜日、祝日は開館していますか?
- 開館しています。詳しくは、「児童館を使うには」「児童館だより」をご覧ください。